株式会社グランドパワーは、1954年の創業以来、全国の学校・企業・官公庁向けに記念品やノベルティを提案・販売してきた会社です。大阪(本社)・東京・大阪営業所の3拠点で、北海道から沖縄まで全国対応。年間約10,000件の案件に携わっています。
現在、大きく3つのビジネスを展開しています。
学校行事にまつわる記念品を、担当スタッフが直接ご提案する事業です。卒業記念品・入学記念品・周年記念品を中心に、コサージュ、証書ファイル、オープンキャンパスグッズ、クラスTシャツまで、幅広くご要望にお応えします。
企業・団体向けの記念品をお選びいただけるECサイトを運営する事業です。周年記念・竣工式・安全大会などで贈られる記念品を中心に、約3,000点の商品を掲載。24時間いつでも注文・見積もり依頼が可能で、迷ったときはスタッフにもご相談いただけます。
記念日の贈りものを、1枚からオリジナル制作できる事業です。父の日・母の日・長寿祝いを中心に、スマホの写真やお好きなデザインを印刷したTシャツやタオルを、楽天にて販売しています。
グランドパワーでは、すべての部署が記念品に関わって仕事をしています。人生を通して記念品を選ぶ機会は、多くの方にとって数回程度。ですが、私たちは1人が年間で数百件、記念品のご相談や手配に携わります。
その積み重ねの中で見えてくるのが、記念品ならではの「選び方」や「贈り方」の作法。「こういう場面ではこのような商品がよく選ばれます」「熨斗の表書きはこういう内容が定番です」など、あまり知られていないポイントをご提案することで、お客様に喜んでいただいております。
そうして記念品が贈られたとき、受け取った相手は自然と笑顔になり、それを見た贈り手の胸にもあたたかさが広がります。この「贈ってよかった」と感じる瞬間をつくることが、私たちのビジネスのゴールであり、グランドパワーの仕事です。
記念品を提案するとき、私たちがまず向き合うのは商品ではなく、顧客の「本当のニーズ」です。「タンブラーがいい」「予算はこのくらい」。これは表面上のニーズです。本当のニーズは、その奥にあります。「子供たちに長年手元に置いておいてほしい」「渡した瞬間に喜んで欲しい」「昨年の商品通りでスムーズに検討を進めたい」など。贈る側の想いや目的まで聞き出してはじめて、本当に喜ばれる提案ができます。
だから私たちは、対面でのヒアリングを大切にしています。「今の時代に?」と思うかもしれません。でも記念品を扱うからこそ、必要だと感じています。
「友人と会って話す時とLINEで話す時、伝わる情報量は同じですか?」私たちは圧倒的に前者の方が聞き出せる内容は多いと思っています。
顔を見て話すことで、表面上のニーズの奥にある本当のニーズまで聞き出せる。そのニーズに合った提案ができるからこそ、信頼が生まれます。そうして積み上げた信頼が、「〇〇さんだから注文するよ」「〇〇さんに頼んでよかった」という言葉になって返ってきます。
その信頼があるからこそ、翌年も、またその翌年も「今年もお願い」と声をかけてもらえ、長いお付き合いが生まれます。これが、私たちの営業スタイルの核になっています。
グランドパワーにここ数年で入社したメンバーは、整体師・スイミングコーチ・カフェスタッフなど、業界未経験者がほとんどです。私たちが業界経験よりも人柄を重視して採用しているのは、最初に必要なスキルはコミュニケーション能力だと考えているからです。前職が何であれ、人と仲良くなれる力がある人なら問題ありません。
入社後は、社内システムの使い方や商品知識など、仕事に必要なことは先輩が丁寧に教えます。ただ、それ以上に力を入れているのは「自分で考えて動ける力」を伸ばすことです。
目的を達成する為に、どうすれば達成できるかを自分で考え、一番納得できる方法で動いてほしい、と。失敗してもかまいません。失敗から学んで改善する経験が、一番成長につながると思っているからです。指示された手段をただこなすより、自分で考えて選んだ手段の方が、なぜそうすべきなのか理解して行動でき、自信にもつながります。
こういう環境の中で仕事をすることで、自分で手段・方法を見つけて動ける力、状況を判断して行動できる力が自然と磨かれていきます。
ただし、最終的に成長できるかどうかは本人の意思の強さ次第です。環境を用意することはできますが、どこまで自分と向き合い努力できるかは本人次第。受け身な姿勢のままでは、成長にはつながりません。ただ、自分から動ける人には、成長できるチャンスがある環境です。
年間休日平均128日、完全週休2日(土日祝)。有給取得率は9割を超えています。土日出勤も、多い人でも年に1〜2回程度です。休暇中の顧客対応はチームでフォローする体制を整えているので、「休んだら迷惑をかけるかも」という心配はいりません。プライベートの時間をしっかり確保しながら働けます。
個人に数字のノルマは課していません。全体目標制を採用しており、チーム全員で助け合いながら目標達成を目指す協力体制をとっています。売上数字よりも、日々の準備・行動力・取り組む姿勢・自発性・協力性などを評価しています。
記念品の仕事には、繁忙期と閑散期があります。ただし、部署によって忙しい時期はズレます。そこでグランドパワーでは、シーズンに合わせて部署を超えた配置転換を行っています。たとえば3〜9月は学校向け営業部門に集中し、10〜2月はECサイト部門のサポートに入る、というように。忙しい部署に人が集まり、落ち着いている部署が手を貸す。社内全体で繁忙期を乗り越えているから、「自分だけが大変」という状況になりにくい。それが、仕事とプライベートのバランスを保ちながら働ける理由のひとつです。
入社直後は、勤怠管理や社内ルールなど、業務を進めるための基本研修を実施します。それ以降は、決められたカリキュラムを一律に受けてもらう形はとっていません。日常業務のなかで必要なことは、その都度先輩がフォローし、本人のレベルに合わせた指導・教育を行っています。加えて、「このスキルを伸ばしたい」「こういうことを学びたい」という本人からの声を起点に、社内で研修を組んだり、外部の講座を取り入れたりもします。決められた研修をこなすより、実務のなかで自然に身につけたり、自分から手を挙げて学ぶほうが、結果としてスキルは伸びると考えているからです。
懇親を目的に、社員旅行へ出かけることがあります。毎回多くのメンバーが集まり、グランドパワーではむしろ若い世代のほうが「行きたい」と手を挙げます。世の中の流れとは逆行しているかもしれませんが、それだけ気を使わない関係だということなのかもしれません。基本は1泊2日で、費用は会社が負担します。直近では箱根・神戸・城崎・姫路・下呂・三方五湖・仙台・金沢などへ出かけました。みんなで温泉にゆっくり浸かり、買い物や各地の観光を楽しみ、普段はなかなか口にできないごちそうを味わう。東京と大阪、部署を超えて、いつもは顔を合わせにくいメンバーと同じ時間を過ごせる良い機会です。
実際に働いている社員のインタビュー、転職・就職活動中の方からよくいただく質問をご紹介しています。入社前と入社後のギャップをなるべく減らしたいので、ありのままの声を載せてます。詳しく知りたい部分があれば、面接時に直接聞いてください。
私の人生のゴールは、いつか人生を振り返ったとき、「あー楽しかった」「やりたいことほぼほぼやったな」と思えること。後悔したくない。
人生の大半をどうせ仕事に費やすなら、仕事を楽しんでやろう、楽しめる仕事を作り出そうと。それが達成できれば、私の人生のゴールを達成できる。
私が「楽しさ」を感じる根源は何なのか。共通していたのは「誰かと一緒に、一生懸命何かに取り組んでいたとき」だった。結果はどうであれ、その過程で「楽しさ」を感じている自分がいた。
グランドパワーで組織を作るにあたり重要視したのは、同じ志を持った人を1人でも多く集めて、社内で楽しい出来事を1回でも多く生み出すこと。楽しい出来事は共有されると、自分のことのようにうれしくなる。それがまた誰かに火をつける。そういうプラスのサイクルで動いてる組織にしたい。
私は会社規模を著しく大きくしたいわけでも、何かに貢献できる会社を優先的に作りたいわけでもない。「楽しめることに一生懸命取り組んで、それを分かち合える会社」そういうメンバーを1人でも多く集めたい。もし、同じような志を持っているなら、一緒に楽しみませんか。
株式会社グランドパワー代表取締役 久保 将太
例えば、部活などでうまくはないが一生懸命がんばっている人や、逆にうまいのにさぼっている人は、見ていたらわかりますよね。人はそういうものを感じ取れます。
私が評価の基準にしているのは、売上などの結果より「やり切ったかどうか」です。
能力が4しかなくても100%出し切って4の結果を出す人と、能力は7あるのに周りが4の結果だから自分は5くらいでいいやと思って5の結果で終わる人。結果だけ見れば後者が上です。でも私の評価は真逆で、前者を高く、後者は低く評価します。
私生活でも何かに一生懸命チャレンジして、失敗した時に悔しがれる人。そういう人と一緒に仕事がしたいと思っています。
もう一つ、大切にしていることがあります。困っている人がいたら助ける。大人になると「自分の仕事ではないから」など余計なことを考えてしまい、行動に移せる人が少ないと感じます。仕事の前に人間なんだから、そういう時に自然と手を差し伸べられる人が良いですね。
「ラクして稼ぎたい」「言われた仕事をこなせばいい」という考え方の人よりも、「仕事にも一生懸命チャレンジしたい」「言われた仕事じゃなくても、気づいたからやろう」と思える人の方がグランドパワーには向いていると思います。